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翻訳の仕事のこととか中国語のこととか中華圏旅行のこととか。当たり前だけど内容はあくまで個人の見解です。

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●1881ヘリテージと香港の足場(笑)

前の日も遅かったのでこの日もゆっくり起床。っていっても朝8時くらいだったかな起きたのは。チェックアウトの時間(お昼頃)までまだ時間があったので、ホテルのお隣にある「1881ヘリテージ」を見に行くことにしました。

「1881ヘリテージ」…1880~1996年まで香港の水上警察本部があったところで、今は1880年代のヴィクトリア調の建物をそのまま利用した高級ショッピングモールになっています。ホテルや喫茶店も入っているほか当時の歴史的建造物なんかも展示されてるんですけど、私ら夫婦は高級ブティックの入っているショッピングモールには興味ないし(庶民w)、レストランとか喫茶店は朝ごはん食べたばかりでお腹減ってないのでパス。専らイギリス植民地時代の建造物ばかり見ていました(まぁもともとそういうのに興味があるからっていうのもあるんですが)(笑)。

これは当時の水警総部(水上警察本部)で使われていた砲台。当時と同じ型のものを当時設置されていたのと同じ場所に展示しているそうです。


で、ここに来て私、初めて自分達が泊まったホテルの外観を見ることができたのですが、
じゃーん!!!
    

実は香港来る前、旅行会社さんから「ホテルが外装工事に入ったのでもしかしたら宿泊するお部屋の窓に足場ができてしまって景観悪くなるかもしれないです」って連絡が入ってたんですね。まぁこちらとしては「いやぁ足場くらい別にどうってことないですよ~」っていうか、その少し前に「香港の建築現場の足場は日本のと違って竹でできているんですよ。香港に来たらぜひ見て下さいね~」っていうテレビ番組を(たまたまなんですが)見てたので、「つまりこれって香港の足場がめっちゃ至近距離で見れるってことじゃん!むしろ大歓迎だよ!!!!」とテンション上がりまくってたんですけど実際宿泊したら足場がなく…「あれ?ホントに外装工事してるの?」と拍子抜けしてしまってたんですね(まぁおかげで新年を祝う打ち上げ花火が良く見えたので良かったですが)。

なので、実際にホントに竹の足場が組まれてるのをこの目で見れてどれだけ嬉しかったことか!!!!周りの人達がヴィクトリア風の庭園を背景にオシャレなポーズで写真を撮っている中、一人テンションただ上がりで「竹竹竹竹!!!」言って写真撮りまくってました。(旦那が若干退いていたような気がするが気にはしていませんw)

(私たちが泊まっていたのはシートがかかっていない部分だったようです)

で、この後近くにそごうデパートがあったので、地下の食料品街を物色しつつお買い物。



こういう、新年っぽいお菓子(チョコ)が売ってたので買って来ました(右のやつです)。「年年有餘」チョコ、すごく美味しかったです。美味しすぎて際限なく食べちゃいそうで怖かった(笑)。(左のは前日香港ディズニーで買って来たお土産です。中のグミがちゃんと中国の昔のお金の形してました。こちらも美味しかったです)

で、ホテルへの帰り道。何やらドラの音とか聞こえてきて通りがやたら賑やかだぞ?って思ったら…

新年のお祝いパレードキターーーーーー!!!!!(≧▽≦)


この辺のスケジュールとか全然頭に入ってなかったので不意打ち過ぎて嬉しかったですね。皆外に出て写真撮ってました。私(達)も写真を撮りつつ人ごみを縫うようにしてホテルに戻りました。


ホテルに戻って来た後だったか、1881ヘリテージに行く前だったか忘れちゃったんですけど、前日の新年カウントダウンの様子が地元のテレビ局で放送されてまして。へーえ、初日に見たコンペンションセンターの「除夕」「倒數」って書かれてた窓(?)に「3、2、1」って数字出てカウントダウンしてたのか、とか、(これ↓ね)


自分達が見た花火は端っこの方がちょこっと見えただけだったんだなぁなんて思いながら見てたんですが、マンダリン喋ってる大陸や台湾から来た観光客のインタビューには字幕ついてて、広東語喋ってるアナウンサーさんや地元の人達の発言には字幕ついてなかったので、香港の地元テレビってそうかーマンダリンに漢字の字幕が付くのかー、と、なんだか新鮮な思いで見てました。まぁ当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけど。

…で、来るときと同じように送迎車にピックアップされて香港国際空港へ。2泊3日という短い期間だったけどなかなか楽しい旅行でした。来るまでは香港って小さくてごちゃっとしたイメージもってたんですけど、今回の旅行で香港に対するイメージが良い方向に変わりましたね(まぁ今回いかにも「観光地!」な場所しか行ってないのに言うのもなんですが)。広東語も、実際にナマで聞いてみたらテレビとかで聞くよりも音(というか響き)が穏やかで優しい感じがして、ちょっとだけ興味が持てました。買い物で良く使うフレーズくらいは次来るときまでに覚えてみようかなぁと思ったり。

今回香港島の方にはあまり行かなかったので、次回行くときは香港島をプラプラ歩いてみたいですね。


おわり。


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●香港ディズニーランド


なんで香港でディズニーなのかっていうと…実は夫がこれまでディズニーランドに行ったことがなかったらしく、「じゃあ人生初のディズニーは海外にするとかどうよ!(笑)」「香港にも行きたいから、じゃあ香港でディズニーランド行こうぜ!」なんて話が大分前に出てたんですね。でもその後、東京ディズニーシーに行くチャンスに恵まれ、結局「夫の人生初ディズニーは海外」はなくなってしまったのですが、「香港行ったらディズニーに行こう」という約束だけはなぜか二人ともしっかり覚えてて、「よしじゃあ…2日目はディズニーな!」ということになったのでした(笑)。

一応、開園は午前10時頃なので、昨夜遅かったこともあり朝はゆっくり起床。ホテルで朝ご飯を食べて、MTR乗り継いでディズニーリゾート駅(迪士尼站)に向かいました。電車乗ってるとき気づいたんですけど、香港では車や電車から降りるときは「下」ではなく「落」を使うんですね~。



ディズニー線の車両はやはり窓とかつり革とかがミッキーなんですね。キャラクターの像も車内にあったりして…かわいい(*´ω`*)。



で、到着。


前日のガイドさんから、大晦日は香港は普通に仕事あるって聞いてたんですけど、「でも今年の大晦日って土曜日じゃん?流石に土曜は混むんじゃないの?」なんて不安に思いながら来たんですが、なんか普通に空いてました(笑)。(私、香港のこの辺の制度ってよくわからないんですけど、元日が日曜日で元々休みの日であっても大晦日は平日扱いで仕事あるってことなの?)

アトラクションも、長くてせいぜい40分待ちとかだったので、割と乗り放題でした(笑)。

でもまぁ、前にディズニーシー行ったとき調子に乗って絶叫系アトラクション2つ連続して乗ったら二人してヘロヘロになったので(さすがにアラフォーになって絶叫系連続は体力的に無理があったらしい)、今回絶叫系はパス(笑)。イッツアスモールワールドとか、マッド・ハッター・ティー・カップとか、ジャングルリバークルーズとかバズ・ライトイヤー・アストロブラスターとか、割と「おとなしめ」なのばかり乗ってきました。(各アトラクションの説明は公式サイト[別窓]をご覧ください)

…ティーカップは回転盤回し過ぎて終わった後ベンチにへたり込むハメになったけど(笑)。

・ディズニーランドと言えばイッツアスモールワールド(あくまで私にとっては^^;)。日本エリア可愛かった(*´ω`*)


・バズ・ライトイヤー・アストロブラスターは私5級でした。頑張った(笑)。


ジャングルリバークルーズは広東語と普通話(マンダリン)と英語の3コースがありました。複数人数で行くときには全員の共通言語選んだ方が良いですよコレ。船長さんが相当途切れなく喋ってくれるので、タイミング見て分からない人に内容教えてあげようとしても同時通訳とかできないと全然追いつけないレベル。(それに、こういうのって訓練つんだ船長さんのユーモアのある喋り方だから面白いのであって、その内容単純に伝えたところで大して面白くもないですしね…)


…どうせ撮ってくるなら入口の「広東語、普通話、英語」でコースが分かれてるところ撮ってくればよかったかな(笑)。

あとは「ファンタジーガーデン」で写真を撮ったり。


こちらは「エクスプローラーズ・クラブ・レストラン」で食べたお昼ごはん。インドネシア料理、日本料理、韓国料理、東南アジア料理を選ぶことができるんですけど、前日苦手な中華料理頑張った夫のために、当然この日は日本料理(笑)。


夫に席取ってもらってて私一人で注文に行ったんだけどトレイが大きくて「うわっこれ一人で持ってくの大変だなぁ落とさないようにしなきゃemoji」なんて思ってたらキャストのお兄さんがササッとやってきて「お席までお運びします~」と一個持ってくれました。おお!さすがは夢の国!(笑)。お料理は普通においしかったです(そういや前日の夕飯でもそうだったんだけど、お米の粒が長かったんですよね。香港ってもしかしてインディカ米が主流なのかしら…?インディカ米の割にはそんなにパサパサしてなかったけど…。まぁ品種も色々あるんでしょうが。)


ちなみにあと他に乗ったのはオービトロン/ミスティックマナー/スリンキー・ドッグ・スピン。

オービトロンはレバー引いて船(?)を上に上げたときの上がり具合が楽しかった。スリンキー・ドッグ・スピンは楽しかったけど遠心力が結構辛かったですwミスティックマナーは確か英語だけだったかな。

香港ディズニーってアジアで一番規模が小さいとか聞いてたのですが、結構回るところあって楽しかったです。ちなみに私が一番楽しかったのは園内の案内や注意書きが基本英語と繁体字中国語と簡体字中国語の3つしかなかったことですかね。外国来た~!って感じで。(他の言語の案内が欲しかったらサービスセンター的なところに行ってくださいというスタンスのようだった)。日本語ないとかどんだけ夢の国だよ(*´ω`*)

(ちなみにこの「英語と繁体字中国語と簡体字中国語しかない」ことを親に話したら、「簡体字は大陸から、繁体字は台湾からのお客さん向けでしょ?じゃあ香港の人はどの案内読むの?英語?」とか言われて、あ、いや繁体字は香港の人向けでもあるんだけど…と、知らない人にこの辺の事情を理解してもらうことの難しさを改めて感じました(;´Д`))


●スカイ100(天際100)

ディズニーランドを堪能した後は再びMTRに乗って、香港の街並みを一望できる展望デッキのある「スカイ100」へ移動。着いたのが午後4時か5時くらいだったかな?もうしばらくすれば日が暮れる時間帯だったので、夕方から夜にかけての香港の景色を存分に堪能しました(*´▽`*)


あと入場チケット買う時に受付で貰った絵葉書と展望デッキのお土産屋さんで買った絵葉書でお互いに絵葉書出してきました。メッセージや住所書くスペースに紫外線当てると文字が浮き出るペンとかもあって、なかなか面白かったです。
 

受付ではこんなコースター(?)もくれました。



…で、この後カオルーン(九龍)駅ショッピングモール「エレメンツ (圓方)」にある稲庭うどん屋さん稻庭烏冬 鍋物日本餐廳公式FB、別窓)で夕ご飯を食べました。エレメンツ内をうろうろ散策してたとき偶然見つけて入ったんですけど。丁度夕飯時ということもあってかかなり人入ってたけど、外で待つほどではなかったですね~(だから入ったということもある)。流石「本場秋田からやってきた」と謳っているだけあって味は日本のと変わらなかったです。高かったけど(笑)。


これは夕飯食べた後ホテルに戻るため駅に向かっている途中で見つけた犬の糞回収ボックス。へ~香港にはこういうのがあるんですね~。



帰るときはオースティン(柯士甸)駅からMTRに乗ったのですが、ホテルの最寄り駅(尖東[チムトン]/尖沙咀[サムサーチョイ])に着いたときに思わぬアクシデントが…。なんと大晦日のカウントダウン&花火大会のためホテルに一番近い出口からの出入りがすでに禁止されてしまっていたのです!仕方がないので案内の横断幕(?)と係員さんの誘導に従って別の出口から出たのですが、土地勘がないのでどこをどう行ったらホテルにたどり着けるのか分からず…。地図や通りの標識を見ながらなんとかたどり着いたもののものすごい人・人・人!!!!!!


人の流れに逆らわず一緒にカウントダウンと花火大会を楽しんでも良かったんでしょうが、なんかもう疲れたし、人いっぱいだし、ホテルすぐそばだから別にこの人ごみの中にいなくても花火見えるんじゃない?ということでホテルに戻ってシャワー浴びて荷物の整理しながら紅白見て、時折窓から外を見ては「いや~すごい人だねアレ。あ、今消防車みたいのが通ってった。花火の準備だな」なんて言い合いながら年を越しました(笑)(しかし、九龍駅で夕ご飯食べてきて良かった…。ホテルの近くだと絶対コレ店探すの大変だったと思うよ…)

そして紅白が終了しゆく年くる年が始まってNHKのアナウンサーさんから「新年あけましておめでとうございます」のアナウンスが流れて粘ること1時間…。



花火上がったよー!!!!!

ウェーイあけましておめでとう!\(^o^)/(二度目)

10分くらい花火上がってたかなぁ?

香港の年明けも無事確認した後、そろそろ限界に達したのでベッドにダイブしました(笑)。


「香港旅行3日目―ホテル周り散策&帰国」へ続く。



今年の年末年始(12月30日~1月1日)、夫と二人で香港に行ってきました。香港行くのは私達夫婦共に初めてです。

(写真はサムネイル表示にしてあります。クリックすると大きなサイズで見れるよ!)

●空港
30日午前10時5分羽田発の便で行きました。天気が良く空気も澄んでたので、飛行機から富士山がとても良く見えました(´▽`*) 

機内では「寒戦(Cold War)Ⅱ」っていう香港映画を見ていたのですが、いやぁアーロン・クォックかっこいですね~(*´▽`*)

香港国際空港には15時ちょい前に着きました。予定では14時15分に着く予定だったんだけど、空港の滑走路が混みあってて管制から着陸許可が下りず、しばらく上空待機となりました。15分?30分くらい?上空旋回してたかなぁ。機内のフライトマップ見てたら本当に上空をぐるっと旋回してて、なかなか面白かったです(実は初めての経験だった…)。


年の瀬の日本からいきなりクリスマスな香港に来て、なんだか時間が少し巻き戻った感じ(笑)。(分かっちゃいたんだけどね)

今回の旅行も、自分達で全部やるのは大変だし土地勘ないところでいきなり自分達だけで動くのもキケンだと思ったので例によって例のごとく「日本の旅行会社さんのパックツアーで申し込んで、飛行機とホテルの予約を入れてもらい、着いたら終日自由行動のフリープラン」で行っています。空港到着後、お迎えに来てくれた現地ガイドさんとバスに乗ってホテルまで行く予定…だったのですが、ホテルまで送ってくれるバスに一緒に乗る別の日本人ツアー客が一向に着かず…(自分達みたいに飛行機の到着時刻遅れたのかと思ったんだけど、特にガイドさんに遅延の連絡入ってなかったみたいだから違うのかしら?)。ただでさえ到着時間遅れたのに、バスに乗るツアー客が全員揃わないのでなかなか空港を出発できず、この後香港夜景観光のオプショナルツアー入ってるのに間に合うかしら時間大丈夫かしら?と、到着早々かなり不安にさせられました(笑)。

●夕食
メンバーが無事揃い、ようやくホテルに着いたのも束の間、件の理由でホテル到着時間が遅れたので、大きな荷物だけ置いて急いで夜景観光の集合場所であるホテルロビーへと向かいました。一休みしてる暇なかった…。

でも道が混んでてバスが遅れてるとかでバス来る時間遅れたんですけど(まぁ世の中そんなもん)。


今回お世話になったホテル。マルコポーロホテルです。 

同じオプショナルツアーに参加する別のホテルに泊まっているお客さんをピックアップして、まずは夕食を食べに行きました。 

ここが夕食を食べたレストラン。「マスク」という四川料理屋さんです。(お店の紹介では「京川<北京・四川>料理店」ってなってたんだけど、旅行会社さんの案内では「四川料理店」だった。どちらかというと四川料理がメインなのかな…?)
 

ツアーの案内見たとき「香港でなんで四川料理?そこは豪華広東料理ディナーとかじゃないの??」と思ったんですが(笑)、なんでもこのお店、香港では有名な四川料理屋さんなのだそうで。(通常の四川料理とはちょっと違った、創作四川料理屋さん…らしい)

中はこんな感じ。お面がオシャレ。

テーブルのナプキンに挟んであったお面のしおり。お店からのプレゼントだというので持って帰ってきました。

で、こちらが夕食のメニューです。

 

「北京のきんぴら(ジャガイモの細切り炒め)」(2段目一番左)は香菜が効いてて美味しかったですね。酸辣湯は日本で食べるのより酸っぱ辛かった!(大好き(´▽`*))タンタンメンは比較的マイルドだったかな~。

麻婆豆腐も思ったほど辛くなく、中華料理(特にニンニク入った料理と辛い料理と臭いのキツイ料理)苦手な夫が「美味しい美味しい」って言って食べてました。コレとデザートと白米以外は完全に苦手な味だったのに、一通り全部口に入れて完食した夫は本当によく頑張ったと思います。

●香港夜景観光
食べ終わるころには日もとっぷり暮れ、夜景観賞にはもってこいの時間帯になりましたね~。ここからがこのツアーのメインで、香港の夜景をたっぷり堪能します。

まずはスターフェリー埠頭あたりから対岸の夜景を眺め…


その後フェリーに乗って、香港返還式も行われたコンペンションセンターの方へ。

(最初の2枚はフェリーから撮ったコンペンションセンターです)

そこでシンフォニー・オブ・ライツ(光と音楽のレーザーショー)を楽しんだ後、バスでビクトリアピークへ向かいました。

シンフォニー・オブ・ライツは面白かったですね~。音楽に合わせてビルのネオンやイルミネーションが変化して、街全体が踊ってるみたいなの!(写真だとただ単に夜景撮っただけにしか見えないけど)

ビクトリアピークでは「獅子亭展望台」で写真を撮って来たのですが、すごい人で写真を撮るのが大変だった…。夜景は人の隙間から取れたけど、夜景と一緒に自分達も撮ろうとすると周りの人も入っちゃってどうしてもうまく夜景が入らないというか…(他の人写さないで写そうとするとどうしても夜景部分が狭くなっちゃうというか…)

…なので観光地によくある記念写真撮影サービスを利用して撮ってもらいました。カメラマンのお兄さんが人払いしてくれたのでイイ感じに撮れましたよ。こういう場所の写真って結構するのでどうしようかと思ったんだけど(今回1枚60香港ドルくらいしたっけ?)、いや~撮ってもらってよかったわ~。

獅子亭展望台に行く途中、ピークトラムの乗り場の前を通ったのですが、季節柄なのか時間帯なのかなんなのかものすっっごく並んでて…emoji(写真撮ってくればよかったな)。ホントはバスじゃなくて自分達で切符買ってトラムに乗って来たかったのですが、「いやコレ…ツアー頼んどいて…バスで良かったわ…」って心底思いました(;´▽`A``

「2日目―香港ディズニーランドと新年カウントダウン」に続く。



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プロフィール
HN:
暁香月
性別:
女性
自己紹介:
翻訳会社のコーディネータ&チェッカー、中日ビジネスコンサル会社の翻訳事業部のコーディネータ&チェッカー/翻訳者を経て現在中国語のフリー翻訳者。在宅で中日訳のほか、中日/日中/英中訳のチェックなども行っています。夫と二人暮らしのアラフォーです。
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